福島が日本新で女子200m優勝「ドキドキした」=陸上日本選手権第2日

6月26日18時1分配信 スポーツナビ
 陸上の世界選手権(8月・ベルリン)の代表選考会を兼ねる日本選手権第2日が26日、広島広域公園陸上競技場で行われ、女子200m決勝は福島千里(北海道ハイテクAC)が自らの持つ日本記録を0秒14上回る23秒00の日本新で優勝し、代表入りを決めた。2位には高橋萌木子(平成国際大)が23秒19で入った。
 追い風1.7メートルの好条件の下で行われたレースは、序盤から福島が抜け出し、ライバルの高橋らを寄せ付けずにゴールした。
 以下は、レース後の福島のコメント

「ドキドキした。A標準(記録)を切れてとてもうれしい。スタートからそのまま加速していく走りをしようと思った。(ライバルの高橋とは)これからもずっと、2人だけでなく、みんなで切磋琢磨(せっさたくま)していきたい。この勢いのまま、4日間頑張っていきたい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000018-spnavi-spo

すばらしい!
ついに女子日本記録に並ばれてしまいました(苦笑) 私、実はベストがこの程度でした。
もちろん 「1.7メートルの追い風と反発力のある硬いトラック」が当時あれば22秒7-8台にはなると思いますけど、そんなこと言ってもしょうがない(^_^;)
「標準A」=真の実力での世界陸上出場決定、おめでとうございます。