ニューイヤー駅伝 中国電力、3年ぶり2回目の優勝


1月1日17時30分配信 毎日新聞
 「ニューイヤー駅伝2007 第51回全日本実業団駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社・TBS・群馬県共催)は1日、群馬県庁を発着点とする7区間100キロのコースで、37チームが参加して行われ、中国電力が3年ぶり2回目の優勝を飾った。トップと2分17秒差の7位でたすきを受け取った5区・佐藤敦之が、大逆転で首位に立ち、6区・尾崎輝人、7区・尾方剛もそのままトップを守り切った。2位は古豪・旭化成、3位は日清食品。3連覇がかかっていたコニカミノルタは終盤追い上げたが、3区で17位まで順位を下げたことが響き、及ばなかった。【山本亮子】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070101-00000014-maip-spo

よく調べもしないで、中電とコニミノの争いかと思ってましたが…日清食品強かった!結局佐藤敦之(いま日本人で一番マラソンを早く走れるのはこの人かカネボウの高岡ではないだろうか?)の快走もあり中国電力の優勝でしたが。
しかししかし!そんなのはどうでもいいと思うほどすごい選手が!ゲディオン!この人は正直、いつも私がすごいすごいと言っているマーティン・マサシよりももっと上を行きそうです!注目です!実力的には、箱根駅伝のスターの「2枚上」。


日清食品にマサイの戦士ゲディオン
1月1日6時5分配信 スポーツニッポン
 元日恒例のニューイヤー駅伝・第51回全日本実業団対抗駅伝スポニチ後援、群馬県庁前発着7区間100キロ)に出場する37チームの区間エントリーが31日、決定した。初優勝を目指す日清食品は、3区(11・8キロ)に切り札のガトゥニ・ゲディオン(20)を起用。ケニアの狩猟民族マサイ族出身で抜群の身体能力を誇り、一万メートルは27分28秒42とスピードがある。「100%の力を出せば区間記録を出せる」と自信を見せた。
最終更新:1月1日6時5分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070101-00000015-spn-spo

>一万メートルは27分28秒42とスピードがある。
馬鹿言ってんじゃない、この人は26分台が出せる。多分今年中に出すのでは?
ニューイヤー駅伝にはカマシワンジルと26分台が出てました。ちなみに今回は地味だった(笑)マサシも26分台はまだのようです。これらのケニア人選手にもがんばってもらいたいです。日本人も、黒人が出るとつまらないなんて言ってないで応援してあげてほしい、日本でがんばってるのだから。