35・45歳で年金加入歴通知、早期点検狙い

 社会保険庁は、35歳と45歳の国民・厚生両年金加入者に対し、過去の詳細な年金加入履歴を2007年から郵送で通知する方針を固めた。
 従来、年金を受け取る直前の58歳の加入者に通知していたが、履歴の記録ミスなどを早期に発見しやすくすることで、年金の信頼性を高めることを目指す。
 通知は、「学生2年(未加入)」「A社8年勤務(厚生年金)」「B社へ転職4年勤務(同)」など、加入者の職歴などを明記する形式となる。このため、「未加入期間はないはず」「転職の時期が違う」など、加入者本人が、履歴の間違いを点検しやすくなるという。履歴の記載に間違いや問題がある場合、社会保険事務所などに、履歴の訂正を求めることができる。
(読売新聞) - 11月6日3時8分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061106-00000101-yom-pol

いままでやらなかったのがおかしいとか、毎年やれとか文句言うのは簡単ですが…いいことじゃないの。
経費かかるならこんなもんでいいですよ。べつに年金額がわかるわけでなし、加入歴だけなんだから。