9月有効求人倍率は1.08倍、前月と同水準=厚生労働省

 [東京 31日 ロイター] 厚生労働省によると、9月の有効求人倍率(季節調整値)は8月と同水準の1.08倍だった。ロイターがまとめた民間調査機関の予測では1.09倍との見方が多かったが、それを下回った。
 正社員有効求人倍率は0.64倍となり、前年同月比0.05ポイント上昇した。
 9月の有効求職者数(季節調整値)は前月比0.1%増、有効求人数(同)は前月比0.3%減だった。
 新規求人数は、前年比2.2%増だった。産業別にみて増加幅が大きかったのは、医療・福祉(前年比16.0%増)、教育・学習支援業(同9.8%増)などだった。減少幅が大きかったのは、建設業(前年比14.8%減)だった。
 都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)は、愛知県が1.89倍で最も高く、青森県が0.42倍で最も低かった。東京は1.58倍だった。
(ロイター) - 10月31日9時22分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061031-00000345-reu-bus_all

やっぱり愛知ってすごいんですねぇ…青森もいかにもという感じで、予想通り?でしょうか。