カネ欲しい(^_^;)

今週のダイヤモンド、実に面白いです。「給料全比較」公務員、民間、プロスポーツ、芸能、第一次産業、政治家、医師、外資、社長、資格・・・ひたすら給料!しかしいつも思うのは、同列に並べての比較なんてそうきちんとできるものではないと思うので、あくまで参考程度ですね。平均年齢が何歳も上なら当然平均年収も上になってくるでしょう。それにたとえば製造業は製造現場も含んでいるはずだからそのあたりは平均賃金を下げる方向に動くでしょうし。社長の年収だって、社長にはオーナー社長もいればヒラ社員から出世した人もいるでしょう。同じ資格持ってても年収の幅は相当あるでしょう。
しかしこういうのを見ると、「自分の仕事の価値」はすっかり忘れて「○○はこんなにもらってるの?いいよなあ」なんて思ってしまいます。しかし、もらいすぎと思われているところは、何かあればやられちゃう、そういうもんだと思います。個人的には、保護産業(というか規制産業というか・・・)や、テレビ、新聞、単純労働?に携わる公務員あたりがそういう気がしますが、勝手な思い込みで言ってるので実際は違ってるかもしれません、すみません。基本的に、オーナーや成功報酬的な人など、リスクを背負ってる人が給料がいいのは当然かな思いますね。