桜庭が巨大化してブラジルから帰国

 PRIDEのファンタジスタ桜庭和志(36=高田道場)が28日、修行中のブラジルから帰国した。修行目的の1つが肉体改造で、体重は93・5キロまで増えた。「シュラスコ(ブラジルの肉料理)がおいしくて練習後にいつも食べてました」と笑わせたが、6月26日にアローナに惨敗した試合は87キロ。わずか40日で6・5キロ増は驚異的だ。
 好敵手シウバ、ミドル級GP優勝のショーグンを生んだ、シュートボクセ・アカデミーの練習を続けた、たまものだ。午前10時からの朝練習、午後2時からのウエートや水泳トレ、夕方6時半からのボクシングや柔術練習。20代前半の若手と同じメニューで、体重は落ちてもおかしくない。だが、新たに取り入れたウエートトレの効果と、ミドル級で復活する−という気迫が逆の結果を生んだ。さらに「もう少し増やしたい」と、どん欲だ。(以下略  (日刊スポーツ) - 9月29日9時38分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050929-00000016-nks-spo

無理です。93KGでは勝てません。アホなことばかり言ってないでおとなしく83に移りましょう。
・・・急に思い出したのですが、武士道其の七でマッハに敗れたミルトン・ヴィエイラって実は強いかも。あの時のイメージはは落ち目?のマッハに負けたとなってしまったわけですが…