K-1 WORLD GP 2005 開幕戦

相変わらずの緊張感のなさですが、これは主催者が悪いのか?選手の向上心がないのか?どうなんでしょうか。
グッドリッジ、ボブサップ、ボタ・・・このあたりはいつも通り、対策すらしていないように見えます。
イグナショフグラウベも弱点克服できてない。
レイ・セフォーがテクニシャンなどと呼ばれる世界は異常です。パワーもあってタフで、さらにテクニシャンがどうして何年も出ていて優勝できないんですかね?
ガオグライは本当に85KG(プロフィールhttp://www.so-net.ne.jp/feg/profile/index.htmlに85KGと出ている)もあるのでしょうか。同じ180CMの小比類巻より15KG多いとは到底思えません。プロレスじゃないんだから、体重ぐらいきちんと発表しろと言いたいです。
試合がつまらんとの評価のセーム・シュルトあたりが一番強そう(ボンヤスキーシュルトに勝つ姿が想像できない)ですが、プライドであんな負け方をしている人だけに(まあ相手が強かったのですが)、主催者としては優勝させたくないでしょうね。骨太の?バンナやセフォーなどを順番に当てて、武蔵を可能な限りプロテクト、でしょうか?チェホンマンはシュルトと戦えばすぐに化けの皮がはがれそうです。
もとから期待していなかった今回は、まあこんな感じかな・・・でした。
http://www.so-net.ne.jp/feg/database/20050923rslt.html