ショーシャンクの空に

昨晩DVD見ました。先日ミリオンダラー・ベイビーを見たときに「モーガン・フリーマンという人はナレーションも含めて素敵な俳優さんだと思った」という感想を漏らしたところこの映画を勧められたこと、玄田有史先生が希望学のシンポジウムでのお話でネタにされていたことでした。
感動いたしました。とても素直に「希望ってすばらしいな」と思ってしまいました(^_^;)
ぜんぜん題材はちがうのに、2日前のシンデレラマンのときと同様、「頼む、死ぬな!」と心の中で叫んでしまいました(普段こんなことはないのですが)。
そして・・・ひょっとして、この映画を見て感動できたということは、まだまだ捨てたもんじゃないのかおれも?などとも勝手に思ってしまいました。
モーガン・フリーマン、ほんとにいい!渋い!黒人俳優の第一人者なんだそうで、知りませんでした、恥ずかしい。
主役のティム・ロビンスという人も もちろんよかったですが。この人の出ているミスティック・リバーですか?興味あるのですが、見た後に落ち込みそうで恐ろしくて見れません(笑)

ショーシャンクの空に [DVD]

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