(ボクシング)内藤大助世界戦がエラいことになっている

映画見て夜中帰って、日記書いておこうとPC立ち上げたら上海の内藤世界戦中止のニュース・・・・いろいろあるもんです。
しかし26日ですよ。何やってんだという気持ちと、大変だろうが頑張れという思いが交錯します。
中国人相手のビジネスは本当に難しいと言います。中国も経済成長中とはいえ、まだまだそういう面は残っているのでしょうか。そして、そういう中、経験の浅いプロモーターではこんなことになってしまうのかと。事務手続き上のミスと言いますが、ありえないでしょうそんなこと。現地のイベント会社とやらが急になんかへんなこと言ってきたのでは?

ボクシング 内藤の防衛戦は東京で開催 中国の熊が来日
5月24日22時36分配信 毎日新聞
 中国・上海で26日に行われる予定だった世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者、内藤大助(34)=宮田=と同級10位、熊朝忠(26)=中国=のタイトルマッチは同じ日に会場を東京・ディファ有明に移して行われることが24日、宮田ジムから発表された。会場(上海・盧湾体育館)の使用認可が下りていなかったため。熊はこの日、来日した。

 宮田ジム宮田博行会長と石井孝マネジャーが東京都内で会見し、変更に至った経緯を説明。それによると、開催準備は現地のイベント会社に任せていたが、2人が21日に上海入りした時点で、北京の国家体育総局の認可が下りていないことが判明した。すぐに北京へ行って交渉し、認可は下りたものの、今度は上海市体育局の認可を受けなくてはならず、休日をはさむため交渉の時間的余裕がなかったという。

 同じ日に東京で開催することにしたのは、テレビ局の放送枠、内藤や熊の体調などを勘案したためという。チケットは当日券のみ。宮田会長は「日本人では見えない部分があり、力不足だった。ファンや関係者に申し訳ない」と話している。【来住哲司】 

 ★熊は身長150.5センチ 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ(26日)に出場する同級10位、熊朝忠(中国)の予備検診が24日、東京都内であり、身長150.5センチ、リーチ160センチだった。内藤大助(宮田)が身長で12.5センチ、リーチで14.5センチ上回った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090524-00000030-maip-spo

結局こういうことになったのですが、ここで悩むのが・・・
一ファンとしてなんとか馳せ参じたいところではありますが、問題は収容人数が1200人しかないディファ有明だということです。仕事をうまいこと抜けられるかということもありますが、それができたところで観戦できるかどうかわからないということで、非常に難しいです。1日よく考えます(^_^;)