(プロレス)元WWEテスト33歳で急死…死因不明

世界最大のプロレス団体「WWE」で活躍したテスト=本名アンドリュー・マーティン=が14日、米フロリダ州タンパの自宅で死亡したと地元メディアに報じられた。33歳。死因は不明。テストはカナダ出身で、90年代後半からWWEを主戦場とし、世界タッグ王座などを獲得。07年に退団後、今年2月1日には東京・新木場でのベイダー興行に参戦したが、それが日本のファンに見せた最後の勇姿となった。
http://www.daily.co.jp/ring/2009/03/15/0001755332.shtml

WWF(あえてWWFと書きます)のテストがなくなったようです。
私がWWFを見ていた頃は、トップクラスではないもののその次ランクぐらいでがんばってました。ですが、際立った個性はなく、ビジュアルはまあまあだったもののこういう雰囲気のレスラーはけっこう数多くいましたから、失礼ながらいまひとつ感が強いレスラーでした。
そんな彼なので、このニュースもいたって地味です。
死因は不明とのことですが、やはりプロレスラーによくあるような原因でしょうか・・・?
それにしても、若くしてしかも不自然な最期、というプロレスラーが多く、残念です。WWEで言えば、ハードスケジュールで仕事内容もハードすぎるのでしょう。いまのWWEがどの程度の人気でUFCやボクシングと比べてどうなのか私にはわからないのですが、かつては選手生命の長かったプロレスラーも、太く短くで、どこかのタイミングですぱっと引退しないと危険かも知れません。
レクイエスカト・イン・パーセ