ALWAYS 続・三丁目の夕日

公開前から大ヒットの兆し……「続・三丁目の夕日」は出色のデキ
11月5日10時0分配信 日刊ゲンダイ
 3日公開の映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の評判がすこぶるいい。前売り券が飛ぶように売れ、周辺からは早くも「興収50億円間違いなし」という声も上がるなど大ヒットの兆しなのだ。
 05年11月に公開された前作は300万人近く動員し、興収35億円も叩き出して好評だったが、今度の続編は何が評価されているのか。「よく続編は面白くないといわれますが、これは掛け値なしに面白い」というのは映画ライター。
 続編はキャストはほぼ同じ、作りがとにかくすぐれものだ。舞台は昭和34年の東京・下町。
「最新のCG、VFX技術を駆使した昭和の町並みは脱帽ものです。できたばかりの東京タワーや高速道路が架けられる前の日本橋、DC―6が飛ぶ羽田空港など驚きの映像がてんこもり。見ると懐かしくなります」(映画ライター=前出)
 冒頭でゴジラが下町を破壊するシーンもあるのだが、「あのシーンを見るだけで1800円分の価値がある」という。
 前作同様、泣けるシーンも多い。
「物語の中心になっている売れない小説家(吉岡秀隆)を巡る恋愛はせつない。踊り子(小雪)とのじれったい純愛話には涙が出ます。小説家と血のつながらない小学生(須賀健太)との親子の物語もホロッとします」(映画ライター=前出)
 出かけてみるか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071105-00000003-gen-ent

ALWAYS 続・三丁目の夕日、11/4に見ました。
前作もそうですが、子役たちがすばらしい。前作もそうだけど、特に淳之介君がせつないくらいにかわいい。そして小雪が大女優の雰囲気、に私は感じました。
戦友の同窓会?あれはなくてもいいのでは?
私は大感動と言うほどでもないけどまあよかったと思います、終わりがよかったから(笑)
手塚理美、すっかり年とってしまいました。昔ファンでした(^_^;)
昭和34年・・・私はまだ生まれてないけど、その頃に普通にテレビや電話や洗濯機、冷蔵庫があるし、商売用とはいえ車があるのだから、この家はなかなか裕福だったんじゃないかと思います。
小さい頃、兄貴が東京タワーに行きたがって、私はまだ小さいからということで親父と兄貴とで行ったらしいのですが、東京タワーの意味もわかってなかったとは思うけど私は家で泣いてたらしいです。もちろん記憶にはありません。とにかく、それほど行きたい場所だったんでしょう。
ま、それはともかく、まだまだ貧乏な時代、でも夢があって、そしてお金も大事だけどお金よりも大事なものがある・・・それは伝わってくる。でもそれはわかった上で、なんかこの映画を見ていると、それでも貧乏であることは悔しい。なぜなんでしょう。
なんかとりとめなさすぎです(^_^;)