為末ら、オフィス街を疾走=一般市民2500人が見学−東京ストリート陸上

 
5月27日19時1分配信 時事通信
 大都市の真ん中で陸上競技を身近に体感してもらおうと、オフィスビルが建ち並ぶ東京・丸の内で27日、「東京ストリート陸上」が開催された。集まった約2500人の一般市民を前に、男子400メートル障害のエース為末大(APF)、同100メートルの前日本記録保持者、朝原宣治大阪ガス)らが特設会場でトップアスリートの走りや技を披露した。
 このイベントは、陸上の世界選手権で銅メダルを2度獲得した実績を持つ為末が昨年、クイズ番組で得た賞金1000万円などを元手に企画。石畳の通りにトラックが敷かれ、至近距離で為末がハードルを飛び越えると驚きの声と歓声が上がった。
 予想以上の集客に、為末は「最終的には競技場を(観客で)いっぱいにしたい」と大きな目標を口にした。信号機よりも高い5メートル25を成功させた棒高跳びの有木健人(ハート&ハート)は「たくさんの人に、こんなに近くで見てもらえて幸せ」と満足そうだった。 
最終更新:5月27日19時1分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070527-00000073-jij-spo

行きました。でも・・・ほとんど見えませんでした。
こういうイベントをやろうということ自体は本当にすばらしいことです。でも、しっかり見ることができて「迫力に感動した」という人はあまりいなかったでしょう。
それに、補助員というか係員というか、この人たちの空気の読めなさ。開会の挨拶の最中でもお構いナシに「ここは通路ですのでぇ〜、立ち止まらずに・・・」と叫びまくります。それが役割とはいえ、これでは各選手の挨拶が聞こえません。
似たような感想を持った方もいらしたようです。
「東京ストリート陸上の趣旨には賛同するものの、とても残念な思いをしました」http://blog.livedoor.jp/street_athletics/archives/50702596.html
 
ちょっとガッカリした帰り道、丸の内ビル地下1階の明治屋で、カナダのメープルクリームのクッキーを発見!これ、思い出のクッキーなのですよ(もっとも実はこのメーカーかどうかはさだかでないのですが)買って帰りました。
ちなみに、私はカナダに行ったことはありません。お土産でもらったのがいい思い出なのです(^_^;)