totoに関心を持った

日曜日、さかんにtotoBIGのことをテレビでやってました。
わざわざこんなものを買うために並んで、しかも「売り切れでした・・・ざんねん」なんて馬鹿丸出しだと思いました。
宝くじなどが好きな私に馬鹿丸出しなんて言われたくないと思いますが、くじを買うために並ぶのはあまりに情けないのでその思いは変わりません。
しかしここで、私がサッカーくじに関してまったく無知なことに気づきました。そして、トトビッグがなんと「自分で選べない」と知り、なんじゃそりゃ?アホか?と思いました。
でもよく考えると、宝くじだって数字選べないし、ロトだって数字選べるけど、選ぶ根拠なんて大好きなあの子の誕生日とかくだらないものが多いわけで、ならば6等7等なんて無意味な賞金のある富くじよりも1等への還元率の高いトトはきわめて魅力的だと今頃わかりました。
でもやっぱり、せっかくサッカーのくじなら選べるほうがいいよなあ、と思ったら「それって普通のtotoじゃん」と言われました・・・
しかし、ビッグは480万分の1、トトは160万分の1、この違いは何だろう・・・
調べたら、ビッグは14試合で、勝ち負け引き分けの3種類だから、厳密にはこれらが1/3ずつとはいえないけれども一応3の14乗で480万通り、トトは13試合らしいので3の13乗で160万通り、多分こういうことでしょう。
次に、配分ですが、ビッグは1等に80%、トトは70%ですからビッグに軍配を上げたい。
しかし、サッカーのことは無知だけど、野球で言えばソフトバンク楽天オリックスみたいに、かなりの確率で片方が有利なものでもランダムのおかげでオリックスの勝利とされてしまうと、それだけで当たりが遠くへ行ってしまう・・・
まずはトトで1億狙ってみましょうか。
たとえば、オーソドックスに現在の順位で上位1/3、中位1/3、下位1/3に分け、上位対下位、上位対中位なら上位の勝ち、中位対下位なら中位の勝ち、上位対上位、中位対中位、下位対下位なら引き分け、これでやると13のうちいくつ当たるか?あるいは4つに分けてやったらどうなるだろうか?こりゃ面白そうだ。でもこんな予想が当たるようでは当選金がすくなさそうだ・・・でもまあまずは試しだ、ということで。