為末が最優秀選手 陸上専門誌が選出

 陸上専門誌「陸上競技マガジン」は14日、日本の2005年最優秀選手に世界選手権(ヘルシンキ)男子400メートル障害銅メダルの為末大(APF)を選んだと発表した。
 国内外の陸上専門家、報道関係者の投票で決まったもので、2位は世界選手権男子マラソン3位の尾方剛中国電力)。9月のベルリン・マラソン女子で2時間19分12秒の日本新記録を樹立した野口みずきシスメックス)が3位。男子棒高跳び沢野大地(ニシスポーツ)同400メートルの金丸祐三(大阪・大阪高)が4、5位に続いた。
 東京国際女子マラソンで復活優勝の高橋尚子(ファイテン)は9位だった。(共同通信) - 3月14日14時39分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060314-00000151-kyodo-spo

為末文句ナシ。どういう基準かにもよりますが、個人的には金丸が2位です。室伏の名前がないのが少し寂しい・・・