京大生集団暴行…被害2女性相談、「許せない」と届け

 京都大のアメリカンフットボール部「ギャングスターズ」の元部員3人が女子大生2人を泥酔状態にして暴行し、集団強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、女子大生らは鍋パーティーから帰宅後に被害を疑い、互いにメールで相談するなどして被害届を出していたことが27日、わかった。
 捜査関係者によると、2人は大きなショックを受けながらも「真相を解明してほしい」という強い気持ちで、届け出に踏み切ったという。
 調べでは、女子大生2人は昨年12月23日午前10時ごろ、犯行現場となった京都市左京区内にある経済学部、木戸晶裕容疑者(22)のマンションから帰宅。体に違和感があったため病院で診察を受けて被害を確かめ、メールで連絡を取り合った。
 19歳の女子大生は鍋パーティーを企画したとされる工学部白井淳平容疑者(22)と知り合いで、被害届の提出について、相当悩んだ様子だったという。しかし、「許すことはできない」という気持ちから、事件から6日後の同月29日に川端署を1人で訪れ、捜査員らに事件を告白した。
 20歳の女子大生も同月末に同署を訪れたものの、精神的なダメージが強く、いったん帰省し、今月11日に届け出た。(読売新聞) - 1月27日14時57分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060127-00000407-yom-soci&kz=soci

こういうのは「準強姦」というのでは?たしかスーパーフリーのときにそう勉強した気がしましたが。事件に関しては特に感想ありません。「行くほうも悪い」と言ってしまってはかわいそう過ぎるでしょう。京大にだってケダモノはいます。こういう卑劣な奴らはきちんと訴えて思い知らさねばなりません。せっかく京大に入った彼らですが、きちんと一生を棒に振っていただきましょう。訴えるほうもつらいでしょうが、世の中が変な目で見るようなことは昔ほどはないでしょう。がんばって立ち直って欲しいです。