宮崎被告の死刑確定へ 最高裁が上告棄却
東京都と埼玉県で1988−89年、幼い女の子4人が相次いで連れ去られ殺された幼女連続誘拐殺人事件で誘拐、殺人、死体損壊など6つの罪に問われた元印刷業手伝い宮崎勤被告(43)の上告審判決で、最高裁第3小法廷は17日、1、2審の死刑判決を支持し、被告の上告を棄却した。死刑が確定する。4人の裁判官全員一致の判決。
判決理由で藤田宙靖裁判長は、最大の争点だった、善悪を判断して行動する能力(刑事責任能力)の有無について、「極端な性格的偏り(人格障害)で精神障害ではない」として完全責任能力を認めた1、2審の判断を「正当と認められる」と支持。その上で「性的欲求や死体を撮影した珍しいビデオを持ちたいという収集欲に基づく自己中心的、非道な動機で、酌量の余地はない」と死刑の理由を述べた。(共同通信) - 1月17日14時7分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060117-00000134-kyodo-soci
申し訳ないが、死んでいただきたい。いや、この人の命を奪いたいのではない。終身刑でもいい。
「出てきてもらっては困る」のだ。危なくてしょうがない。
人権や刑事責任能力について深く考えたこともなく、死刑や終身刑に関しても知識不足で語れませんが、単純にそう思います。
この人、同世代です。ほかに同世代として、松田聖子・岡村孝子・藤井フミヤ・久保田利伸・豊川悦司・風間トオル・寺脇康文・三上博史・渡辺いっけい・山咲千里・木梨憲武・羽賀研二・林家正蔵・宅八郎・俵万智・松尾スズキ・ドリアン助川・谷川浩司・高田延彦・前原誠司・上祐史浩・故ナンシー関などがいます。