宝くじ長者 秘けつは「根気」 みずほ銀の京都府内調査


宝くじの高額当せん者は、男性がA型で60歳以上の会社員、女性はO型で50代の主婦で10年以上買い続ける根気が重要−。みずほ銀行が27日にまとめた京都府版の「宝くじ長者白書」で、府内の高額当せん者の傾向や当せん後の行動パターンが浮かび上がった。04年度に宝くじで100万円以上の当せん金を受け取りに来た府内の当せん者94人(男性64人、女性30人)を対象にアンケート調査した。
宝くじの購入歴は10年以上と答えた当せん者が53%と最も多かったが、一方で「今回が初めて」というラッキーな当せん者が2人もいた。購入頻度は「ジャンボのみ」を含めて年数回の44%が目立った。購入枚数のトップは男性は「30枚」が14%、女性が「10枚」で23%だった。
当せんの秘けつは「運」が50%。「継続・忍耐」(18%)、「日ごろの行い、ひらめき」(11%)と続く。当せん金の使い道は「貯蓄」が28%でトップ。「旅行」が21%で2位、3位は「借入金の返済」が20%と現実的な答えだった。
当せん後のライフスタイルは「変化しない」が60%と最も多く、「家族サービス増加」が13%、「余暇の充実」が8%だった。
京都新聞) - 10月28日9時45分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051028-00000010-kyt-l26

たまに出ますねこういう記事。実にくだらないなあ。秘訣が「運」ってナンでしょうか(笑) ほんとに忍耐強く買ってたのか?惰性で買ってたのではないでしょうか?日ごろの行いのよさによって当たったとでも思ってるのでしょうか?突っ込みどころ満載、というか、顔写真つきでこれらのコメントを見てみたいものです。ちょっと僻みが入ってます。
しかし日本は平和です。
・・・ところで、株を買ったりする人は、宝くじは馬鹿らしいと言って買わないんですよね。期待値というんですか、それが低いので。競馬やパチンコよりも低い。それを理解していても、私は買ってしまいます。昔ほどの無茶な買い方はしませんが、たまに。当たったときの事を妄想するのが好きで(^_^;)