<スーパー陸上>男子400で高3・金丸が優勝

 陸上の国際大会「スーパー陸上」は19日、横浜市日産スタジアムで男女計15種目を行い、男子400メートルで高校3年の金丸祐三(大阪・大阪高)が、アテネ五輪6位のダビアン・クラーク(ジャマイカ)らを抑えて45秒47で優勝。自身の持つ高校記録も0秒22更新した。男子100メートルはアテネ五輪と8月の世界選手権を制したジャスティン・ガトリン(米国)が10秒04で貫録勝ちし、末続慎吾(ミズノ)は10秒17で4位。
 女子棒高跳びで5メートル01の世界記録を持つエレナ・イシンバエワ(ロシア)は最初に挑戦した4メートル50をクリアできず記録なしに終わった。女子100メートルは世界選手権200メートル覇者のアリソン・フェリックス(米国)、女子走り幅跳び池田久美子(スズキ)が制した。女子400メートル4位の丹野麻美(福島大)が51秒80の日本新、女子1500メートル4位の小林祐梨子(兵庫・須磨学園高)が4分12秒85のジュニア日本新・高校新をマークした。(毎日新聞) - 9月19日18時44分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050919-00000031-mai-spo

金丸、勝ったんですね。すごいものです。末恐ろしい・・・かどうかは、正直、わかりません、高校生にしては身体ができすぎの感があるので。でも今の状態ですでにすごすぎる選手と言っていいですね。
チラッとではあるがガトリンを見る限り、この大会は招待外国人選手に若干ナメられている感あり・・・できる範囲で精一杯コンディション作りをし、現状で可能な限りのパフォーマンスを見せようとしているのか疑問に思いました。