世界選手権最終日つづき

陸上=世界陸上選手権、ラムジが史上初の中距離2冠
 [ヘルシンキ 14日 ロイター] 陸上の第10回世界選手権は14日、当地で男子800メートルの決勝を行い、ラシド・ラムジ(バーレーン)が1分44秒24で優勝した。
 ラムジは1500メートルと合わせて、大会史上初の中距離2冠を達成した。
 女子1500メートルでは、タチアナ・トマショワ(ロシア)が4分0秒35で大会2連覇。
 女子やり投げでは、アテネ五輪金メダリストのオスレイディス・メネンデス(キューバ)が71メートル70の世界新記録で優勝した。(ロイター) - 8月15日10時24分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050815-00000757-reu-spo

陸上=世界陸上選手権、男子1600mリレーで米国が優勝
 [ヘルシンキ 14日 ロイター] 陸上の第10回世界選手権は14日、当地で男子1600メートルリレーの決勝を行い、米国が2分56秒91のタイムで優勝した。
 バハマが銀、ジャマイカが銅メダルを獲得。日本は予選落ちしていた。
 同種目女子の部では、ロシアが優勝。ジャマイカが2位、英国が3位だった。
(ロイター) - 8月15日9時55分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050815-00000753-reu-spo

800Mラムジ、1500エルゲルージ不在とはいえ、2冠は立派です。
5000Mキプチョゲ・ベケレ弟メダル取れず。1600リレー、アメリカ優勝も、意外と少差でした。
・・・終わりました。オリンピックもそうですが、このようなすごいイベントがタダで見ることができることに感謝しないといけませんね。

70.6