ラーメン Show in Tokyo 2009に行った

駒沢で日本最大級「ラーフェス」−ご当地ラーメンや有名店コラボも

5月18日17時25分配信 自由が丘経済新聞
 駒沢オリンピック公園中央広場(世田谷区駒沢公園1)で5月29日〜31日、全国有名ラーメン店が一堂に会する日本最大級のラーメンイベント「ラーメンShow in Tokyo 2009」が開催される。主催は日本ラーメン協会。

 同イベントは、2016年東京オリンピックパラリンピック招致応援活動の一環として行われるもので、日本の国民食であり地域文化の源でもあるラーメンを通して、「食」「スポーツ」「文化」「環境」について意識を高める内容になっている。

 屋外となる会場には、全国から集まった20を超えるラーメン店による「ラーメンブース」が出展し、テント付き飲食スペース1,080席を用意する。ステージでは、五輪元代表選手やラーメン店主によるトークショーなどを行う。

 中でも注目を集めそうなのが、日本各地で親しまれているラーメンを全国7エリアから選抜した「ご当地ラーメン特集」、首都圏にある有名ラーメン店同士が同イベント限定でプレミアムラーメンを提供する「有名店主コラボラーメン」の各ブース。

 「ご当地ラーメン特集」は、北海道「函館麺厨房あじさい」や関西の「無鉄砲」「熟成細麺宝屋」、四国の「徳島中華そば 徳福」など約20店が参加。東京初上陸となる看板ラーメンのほか、ご当地コラボラーメンも登場する。

 「有名店主コラボラーメン」では、6つのコラボプロジェクトが実現。「六厘舎」(品川区)×「頑者」(埼玉県川越市)、「けいすけ」(文京区)×「凪」(渋谷区)など、個性店同士の味の共演が楽しめる。

 そのほかオリンピックにちなんだ「五輪ラーメン」、エコを意識した「クールビズラーメン」、全国の子どもたちから募集した「夢のラーメン」などの企画ラーメンや、独立開業を目指す若手店主によるコンテスト「バドプリ2009」などのラーメンブースも。

 同イベントのコーディネーターで、「日本一ラーメンを食べた男」として知られるラーメンデータバンク代表の大崎裕史さんは「今回は東京『初』『発』のラーメンビッグイベントとして、この日ここだけでしか食べられないラーメンが多数登場する。地方の有名店も一堂に会し、ラーメン好きなら必見必食。来ないと後悔しますよ」と来場を呼び掛ける。3日間で10万人の動員を見込む。

 開催時間は10時〜20時(最終日は17時まで)。期間中のラーメン販売は、すべてチケット制(ただし一部のトッピング類は例外)。前売り券(1杯=700円)はセブン-イレブンで販売中。当日券(750円)もある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090518-00000000-hsk_jg-l13

こんなイベントがあったことを昨日朝テレビで知りました。しかもなんと、自分の中ではもっとも関心のある関西の無鉄砲が出店しているとのことでした。最終日とのことなので、駒沢に向かいます。
時間の余裕がなく、チケットを買ったら即無鉄砲@京都に並びます。雨が降ってきます。傘持ってません。隣の人の傘経由の雨までもらいます。隣の日光?のラーメン屋、うるさすぎてイライラします。そのラーメンを見ると単に二郎のマネです。
※あとで確認すると隣の店は日光のラーメン屋さんではなく、「にっこう×ラーメン荘 夢を語れ×麺屋 風火 (夢風.co)」?よくわかりませんがコラボのようです。食べてないのでわかりませんが、見かけは二郎でスープが鶏のダシの塩味らしいです。やかましかったことは間違いないですが。
 
並ぶこと1時間半、ついに以前からあこがれていた?無鉄砲のラーメンに、関西に旅することなくありつけました。
食べてみます・・・・あれ?これが噂の無鉄砲?美味しいのは美味しいが、驚くほどでもないです。関西の人がやたらと「東京にはあんなに濃いラーメンはない」と騒いでいるだけだと思います。味の好みはともかく濃さで言えば、土佐っ子系環七ラーメンのほうがよっぽど上ですし。
無鉄砲幻想。

ラーメン Show in Tokyo 2009 http://www.ramen-kyokai.jp/ramenshow/