（ボクシング）WOWOWにて世界戦２試合

　
■ファン・マヌエル・マルケスVSファン・ディアス
いい試合！自分の中では今年のベスト！
さすがトップ同士の戦い。マルケスの試合ははずれがないです。
しかし、好勝負で結果は僅差でマルケス、などといい加減な予想をしましたが、あんなすごいKOとは・・・
先日小堀に勝ったモーゼスがこの人たちと戦うとどんなふうになるのか？バレロは通用するのか？小堀はどうなんだろう、などとあれこれ考えてしまいます。でも小堀は体格的にスーパーフェザーのほうが・・・と思ったりもします。小堀VSディアスなんてものすごくエキサイティングで魅力的な試合になるとは思いますが。
　
■クリス・ジョンVSリカルド・フアレス
引き分けはちょっと残念。ここである程度の差をつけて防衛してくれてジョンがフェザーで抜けた存在であれば、変な見方かも知れないけど榎も世界に通用するかも、などと思ってしまっていたので。
私にはジョン優勢に見えましたが、解説聞いててああそうなのか、と感心したり。しかしジョー小泉、「クリスジョンもマスボクシングじゃないんだからもっとヒットしないと！」とは厳しい。ですが、フアレスは顔がすっかり腫れてました。
クリスジョンというのは恐ろしさこそないかもしれないがまさに難攻不落な選手なんだと思います。

ボクシング＝ＷＢＡライト級、マルケスが王者に
3月2日13時8分配信 ロイター
　［ヒューストン　２８日　ロイター］　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）は２８日、空位となっていたライト級王座の決定戦を行い、フアン・マヌエル・マルケス（メキシコ）がフアン・ディアス（米国）を９回にＫＯで下し、王者に輝いた。
　マルケスはプロ戦績を５０勝４敗１分け、一方のディアスは３４勝２敗とした。
　また、ＷＢＡフェザー級タイトルマッチでは、王者のクリス・ジョン（インドネシア）が挑戦者のロッキー・フアレス（米国）と引き分け、防衛に成功した。
最終更新:3月2日13時8分
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