Amazonで本を売りに出してみた

年明けからいろいろありましてけっこうな大金を失いまして(^_^;)
焼け石に水であってもその損失補てんをしたい、というのと、常日頃アマゾンで内容を確認せずに本を買うことが多いので、読みもしない本が増えすぎて処分したいというのもあります。そうかといって捨てるのはもったいないしなんか本に申し訳ないですし。
値段は、他の出品者が売りに出している値段を参考に自分で決めます。そして値段とともにその本のコンディションを簡単に説明します。
買う人は、売りに出ている値段＋340円をアマゾンに払います。
売る人は、買う人が払った金額（＝売りに出した値段＋340円）▲100円▲売値の15％、がアマゾンから振り込まれるらしいです。包装や発送にかかる費用は売る人もちです。
だから、たとえば厚さ２CM500グラムの本を100円で売ったら・・・
買う人は100＋340＝440円を払う
売る人は100＋260▲100▲15▲210（クロネコメール便）＝35円（▲封筒などの資材代）儲かる
こんなことのようですよくわかりませんが。
昼に包材問屋（最近はいろんなところにあります）で、茶封筒100枚入りとOPPフィルムでできた袋（ぱりぱりの透明な袋）100枚入りを1,200円くらいで購入。100円ショップでのりやセロテープを購入。
帰宅して、さて100冊くらい売りに出すか！ということで出品作業。しかし、他人の価格を見てると、この本をそんな値段じゃ売れねえよ、というのが続出。結局20冊でもういいや、となってしまいました(^_^;)
さっそく２冊売れました。ところが、買ってきた茶封筒に入らない（笑）ということでショップ９９で大き目の茶封筒を購入。
売れた本が残念ながら厚さ２CM超えているためクロネコメール便を使えず、ゆうメールを使うことになります。ゆうメールは厚さ制限はありませんが料金が若干高めなのと、中身が本だとわかるように窓を開けねばなりません。
売れた２冊はなかなか高い本だったので、合計3,700円、ここから送料が引かれたものが手元に、となる・・・ようです。　
感想：ああ面倒くせえ！(笑)
「せどり」といって、ブックオフとかで安く買ってきてアマゾンやヤフーオークションで高く売るというのを副業？でやっている人もたくさんいるらしいが、とても私には信じられません。ブックオフで安く売っている本は、自分の得意分野ならお宝発掘なんてこともできるかもしれませんが、基本的にはアマゾンでもそんなに高く売れないと思います。なんかノウハウがあるのかもしれません。そんなのやる気ないのでどうでもいいですが。