箱根駅伝区間エントリーが発表! 2区には東海大・伊達、日体大・北村

12月29日15時40分配信 スポーツナビ
「第84回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝・2008年1月2、3日)に出場する20チームの区間エントリーが29日、発表された。各校のエースが集まると言われる2区には、東海大伊達秀晃(4年)、日体大北村聡(4年)、山梨学院大のメクボ・J・モグス(3年)らが、また3区には、早大竹澤健介(3年)、中大の上野裕一郎(4年)らが名を連ねた。
“学生四天王”の一人、順大の松岡悠基(4年)は7区にエントリー。さらに、学生長距離界のスター、東海大佐藤悠基、日大の主将・阿久津尚二(4年)らは補欠に入った。
 そのほか、全日本大学駅伝で優勝した駒大は、前回大会でも2区を走った宇賀地強(2年)を2区に起用。総合力で優勝を狙う。また日大は、全日本大学駅伝でも圧倒的な強さで区間賞を獲得したケニアからの留学生ギタウ・ダニエルが2区にエントリーしている。
 メンバー変更は、往路・復路ともに、当日のレース開始1時間前まで認められるが、変更は今回の各区間エントリー者と補欠者との交代のみで、区間変更は認められないことになっている。
最終更新:12月29日15時40分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071229-00000003-spnavi-spo

総合力では①駒沢、僅差で②東海で、どちらかが優勝、と見ていますが・・・東海大は杉本選手がいたらこれが逆だったかも、なんて(^_^;)
東海の佐藤悠基が補欠となってますが、5区に出てくるようだと面白いと思うのですが、どんなもんでしょう。
東海が優勝するには、佐藤悠基のすごい走りが不可欠だと思います。2区伊達はおそらくいい走りをすると思いますが、相手も強い。区間賞はモグスかダニエル?どっちもなんか不安定なところもありますが。駒沢はよくエース不在みたいに言われますけど宇賀地は強いです。
こんどの箱根は3区も面白いですね。
あえて優勝予想は東海で行きます!