乾燥機が壊れた!

衣類乾燥機が壊れました(写真左側)。
これは1997年ナショナル製で、リサイクルショップで2年前くらい?(忘れた)に購入。これが自分の買った2台めで、どちらもリサイクルショップ(^_^;)
3週間前くらいから調子悪くて、いろいろ調べてみたら多分ベルトが傷んでいるのだろう、よっしゃ連休にいっちょ直すか?とタカをくくってましたが、ネジをはずして中を見ると・・・ベルトは大丈夫でした。となると別の箇所となり、どうも自分では難しそうです。そうすると部品代だけなく修理代で10,000円以上はかかりそうだ、10年経ったものにそれはいやだ、ならば購入だ。ヤフオク参戦だ!
というわけで早速先ほど落札。19,000円+送料2,000円=21,000円。3台めは東芝、2002年製(写真右。実物見てないけどヤフオクの写真)。
・・・しかし、今回壊れた私のとまったく同じ機種が、5分前に14,000円で取引されてました。使いかたにもよるのでしょうけど、安くても10年落ちを買うのはやっぱり怖いです。なんとなく思うのは、乾燥機の寿命、よくて15年(しかもそれはベルト交換などはした上で)だと思うのです。ヘタすりゃ今回の私のこれみたいに10年でアウトです。部品だって古いとだんだん生産中止になってきます。
ところで、衣類乾燥機って抵抗がある人が多いみたいですけど、1度使うととても便利で、私なんてもうなくては生きていけません(おおげさ)。
ちなみに、古いほうはジャンク品で売ってもよかったのですが(多分テンポスバスターズみたいなところに勤めている人なら十分修理できると思います)、トラブルになってもナンですので、粗大ごみにします。引き取りだと1,200円らしいですがゴミ処理場までそう遠くないので持ち込もうと思っています。