幸せのちから

昨晩、見に行きました。
幸せのちから」というタイトルですが、幸せを追い求める、みたいなことですね。幸せが「happyness」です。
私はウィル・スミスという人は「最後の恋のはじめ方」につづき2度目、ということは、どうもこの人の得意分野を経験していないようですが・・・よかったです。
しかし、映画自体は、格差社会の恐ろしさばかりを感じました。そして、なぜか「シンデレラマン」を思い出しました。日本はまだマシですね。
機会の平等は確保すること、好結果であったならそれは運がよかったのだと思い還元する(つまり稼ぐ人は重税でいい(笑))こと、やっぱりセーフティネットは必要・・・そんなことを感じました。ありきたりですが。
個人的には「実の息子」はいまひとつな感じです。