日経平均が300円超える下落=東京株式市場

[東京 8日 ロイター] 午前の東京株式市場で、日経平均が前日比300円を超える大幅な下落となっている。米国株式市場が4日続落となったことやシカゴ日経平均先物安を受けた動き。日経平均は、午前10時20分現在、前日比317円46銭安の1万4778円55銭で推移している。
 引き続き海外勢の売りが観測されるほか、幅広い範囲で個人投資家の投げ売りが出ており、ほぼ全面安商状となっている。
 市場関係者によると「世界的な流動性の縮小傾向を踏まえれば、海外勢の売りはやむを得ない。また、明日にSQ(特別清算指数)算出を控え、後場は見送りムードが強まって板が薄くなると想定される。そうなると売り仕掛けが入りやすくなるため、それを警戒して買いが入らない状況だ」(金山証券・商品本部長の川崎達行氏)という。
(ロイター) - 6月8日10時40分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060608-00000394-reu-bus_all

ほんとにほんとにすごい下げです。笑っちゃいます。もう恥ずかしくて、現在のPFがどうだとか書けない状態になってから数ヶ月となります。2005年の年初くらいに戻りました。一番いいときのなんと1/3以下です。
今は果たして底なのか、反転するのか、なんて誰にもわからないのでしょうけど、参考のひとつとして信用評価損率というのがあります。そのグラフ、きれいなのを探したら→http://www.hi-ho.ne.jp/mosage/hiyouka/graph.html があるのですが・・・これを見ると、さすがにそろそろだろう、という気はします。6/2で14.72です。最近の急激な下げを考えると、20近くまで行っちゃってるのではないでしょうか?