杉浦 キャバクラ断ち実らず玉砕

 「パンクラス BROW TOUR」(9日・ディファ有明)、ノアの杉浦がパンクラスヘビー級王者決定トーナメント1回戦でGAROの野地と対戦し、1回3分25秒、KO負け。序盤は鋭いタックルからテークダウンし、コーナーで連打を浴びせるなど優位に立ったが、前蹴りを食らって形勢逆転。杉浦は「前蹴りでパニックになった。男として情けない負け方。ダメでした」と、うなだれた。
 前日はノア岡山大会に出場し、強行軍で迎えた一戦。好きなキャバクラ通いも我慢して敵地に挑んだ杉浦は「逆に体は軽かった。プロレス対空手というより男と男の戦い。格闘技一本にかけてる人は強い」と完敗を認め、「また総合挑戦?それはないと思う」と格闘技封印を示唆した。 (デイリースポーツ) - 4月10日11時13分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060410-00000028-dal-spo

ああ残念・・・負けちゃったんですね杉浦。好きなレスラーの一人です。しかもそうとうなやられ方だったみたいで。個人的にはまだ総合続けて欲しい気持ちもありますが、やはり両方なんてできるものではない。そうすると年齢考えても、出場可能な「場」を考えても、難しいでしょうか。
私は恥ずかしながら、アルボーシャスとか野地とか言われても、さっぱりわかりません。しかしこういうトーナメントを勝ち抜いてくれば、PRIDEにつながっていきそうで、楽しみではあります。
どうでもいいけどタイトルが「プロレス的」過ぎ・・・