トロッサが優勝 高岡は2連覇ならず2位

 アジア大会(12月・ドーハ)代表選考会を兼ねた東京国際マラソンは12日、東京・国立競技場発着のコースで行われ、アンベッセ・トロッサ(エチオピア)が2時間8分58秒で初優勝した。大会初の2連覇を狙った日本記録保持者の高岡寿成カネボウ)は2時間9分31秒で2位だった。
 30キロすぎで先頭集団は4人に絞られた。入船敏カネボウ)とサミー・コリル(ケニア)が遅れた後、トロッサが36・5キロ付近でスパートし、高岡を振り切った。
 3位はコリルで、入船が4位。ダニエル・ジェンガ(ヤクルト)は体調不良で欠場した。
 大会は来年から出場者3万人規模を想定した「東京マラソン」となるため、現行のものとしては最後となる。(スタート時晴れ、気温7・0度、湿度29%、東南東の風2・6メートル) (共同通信) - 2月12日15時24分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060212-00000055-kyodo-spo

これは・・・見逃した、というより、参加選手も自分には今ひとつ盛り上がりを欠き、さらに裏番組(フジのザ・ノンフィクション)がすばらしかったので、見ませんでした。
高岡選手にがんばってもらいたいという気持ちは今も変わりません。やはり日本人NO.1はこの人だと思っています。