(広義の)バリュー投資家さんを勝手に分類

(広義の)バリュー投資家さんのブログあるいはホームページなどをいろいろ見せていただいておりますが、
機械的スクリーニングによる部分が大きいが、それがしっかりした根拠に基づく人
②スクリーニングはしないとおっしゃるが実質はスクリーニングしているようなもの、でも広く研究されている人
③緩めのスクリーニング+定性分析のオーソドックス型?の人
④スクリーニングに頼らず、定性分析重視で独自の視点で買っている人
⑤元はパクリだが、パクってからしっかりとその銘柄研究を行って納得して買っている人
⑥いろいろ書いているが単なるパクリで、実はバフェットもグレアムも理解できてない人
いろんな人がいます。
で、どれが尊敬に値するかと言えば、①〜⑥にかかわらず結果を出してる人(笑)ということでしょうか。
しかし、「乗っかる」場合には、たとえば1番パフォーマンスをあげている人がいいのかと言えば、そうとも言い切れません。乗っかるためには、なぜその銘柄なのか、自分を納得させなければなりません。今後もそのNO.1が続くのか?と考えたとき、その人がもし④タイプの人なら、ご本人以外にその根拠がわかりづらい場合があります。
それと⑥の人って結構いますが、その割に“語って”るんですよね、「グレアムは読んどくべき」とか(苦笑)。で、そういう人のパクリ対象はグレアム流ではない④の人だったりするから・・・なんだかなあ。
私は語らない⑥、ですかね。
 
資産は減る一方の今日この頃ですが、売買を約4ヶ月ぶりに行いました。といっても、現在保有のもののウエイトを下げ、銘柄数を増やしました。ちなみに、4290プレステージインターは触ってません。この銘柄にはさんざんお世話になっているので、こんなときに売れるものですか(笑)
72.0