「キャプラー」高給取りのプライドが見たい


「二日酔い症候群」ってなんですか?
グーグルで検索してもまともな説明はなかったのですが、巨人キャプラーがそれらしいです。
http://www.zakzak.co.jp/ トップしかリンクできないみたいで…5/24の記事を見ますと、やる気が出ないということらしいです。
職場が合わない、ということのようですが、年俸200万ドル、契約金70万ドルの選手が安易に言って欲しくないです。
会社によっては、スカウトみたいな形で(どういう処遇しているかは知りませんが…同年代の社員レベルの給与では安すぎるということで、入社時から役職者あるいは取締役?とするのか、あるいは嘱託契約?)入社する人もいると思います。
そういう人はきっとさまざまなプレッシャーがあると思いますし、多少意地悪な周囲の目もあるでしょう。
残念ながら期待に答えられない人もいるでしょうし、そんな形で入社して期待にこたえられないなら、自ら退社という選択になってしまうのかな、と思います。
しかし、契約途中で露骨なやる気のなさを出されると、さらに悪循環になると思います。
 
普通のサラリーマンと野球選手は違うとは思いますが、まだ3分の2残っています。
キャプラーには、高給取りとしてのいい意味でのプライドみたいなものを見せてほしいです。
でなければすぐ帰国すべきです。
レッドソックス時代は燃えたなあ」などと思っていても、このままでは、おそらくアメリカに戻ってもそういう場は用意されないと思います。
ここはひとつ、もし仮にそう思っていたとしても余計なことは言わず、期待にこたえるための必死の努力を見せて欲しいと思います。
野球選手ですから、試合に出ないことにはその努力を見せることも難しいわけですが、おそらく清水は(もうそういう処遇になれて淡々としていた可能性もあるわけですが)そういう姿勢は失っていなかったからこそ少ないチャンスをその都度モノにしているのだと思います。
 
すみません、人事労務ネタというには若干の無理アリ・・・